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各種製品のご紹介です。


  ■ ヨーグルト用 紙コップ ■

   東罐興業では長年にわたり、ヨーグルト用のコップを作っています。

   ヨーグルトは、水分量の多い内容物を充填した後、
   発酵工程を経て、流通・保管されます。
   平均的な賞味期間は、製造から14日程度。
   飲料用紙コップが、内容物を入れてから数十分で消費されるのに比べて、
   かなり過酷な条件で使用されると言って良いでしょう。





  ■ 飲料用 紙コップとの違い ■

   フランジ加工した紙コップと通常の紙コップ。

  1.フランジ加工

   通常の紙コップは、飲む際の口当たりをよくするため、
   また強度を持たせるために口部をカールさせています。(※写真:右)

   ヨーグルト用 紙コップとしては、
   やわらかい中身が漏れないための密封性が求められるため、
   口部カールをプレスすることによって平坦にし(フランジ加工)、
   シールとの密着を高めています。(※写真:左)


  2.耐水性

    内容物や液体の浸透防止を考慮した、
   耐水性の高い原紙を使用しています。
   また、原紙の両面にラミネート加工を施し、
   耐水性のアップ、結露対策に効果を持たせています。





  ■ ヨーグルト用 紙コップの特徴 ■

   ・長年の経験に裏打ちされた製造ライン、販売フォロー。
   ・豊富な規格品(※下表)

   ヨーグルト用 紙コップの主な規格。




  ■ ヨーグルト用 紙コップの歴史 ■

   1.昭和40年代

     昭和44年、「雪印ヨグール」向けに、
    プラストオープンマウス容器を納入開始しました。
    ガラス瓶入りが中心だったヨーグルト容器に、
    初めてコップ形状の容器が採用されました。

     プラスチックの廃棄公害問題を背景に、
    昭和47年、春頃から、
    紙コップがヨーグルト用として採用され、
    廃棄処理が容易で、
    多色印刷が可能な紙コップへの切り替えが進みました。

    当時のヨーグルト用 紙コップは、内面ラミネートの
    ワックス加工品でした。


   ヨーグルト用 紙コップ。


   2.昭和50年代

     紙コップから樹脂製品への切り替えが進み、
    ヨーグルト容器の中心は、
    紙コップから樹脂製のプラストコップ、
    IJC(射出軽量)容器へと移りました。


   射出軽量形状によるデザート容器。


   3.昭和60年代

     紙コップの両面ラミネートが可能となり、耐水性がアップしたため、
    また乳等省令でも紙コップの使用が認められたため、
    ヨーグルト容器としての紙コップの採用が拡大しました。


   4.昭和64年

     角型ヨーグルトカップ上市。


   角型紙コップ。


   5.現在

     現在では、各メーカーの個性を演出する様々な容器が販売されています。
    フルーツ果肉にこだわったもの、食シーンにこだわったもの、
    また健康志向を反映して、
    特定保健用食品として認められたものや、脂肪分0タイプなど、
    様々なヨーグルトが販売されるようになりました。

     ヨーグルト容器としての密封シール性を目的に、
    紙コップ口部のフラット加工とその改良が進められました。
    この紙コップのシール性技術は、ヨーグルトの他に、
    ゼリー、納豆などの短期保存容器への利用へと用途を広げています。







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